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 トランプ米大統領は21日、サウジアラビアのムハンマド・サルマン新皇太子(31)と電話会談し、副皇太子からの昇格に祝意を伝えるとともに協力関係を確認した。

 ホワイトハウスによると、トランプ、ムハンマド・サルマンの両氏は中東地域の安全保障や安定など共通の目標に関して協力していくことで一致。また、テロリストや過激派への資金を断つことについて協議し、サウジなどがテロへの支援を理由に断交したカタールの問題について解決法を話し合った。

 さらに、イスラエルとパレスチナの中東和平の実現に向けて努力することを協議したという。

 米国とサウジはオバマ前政権下で対イラン政策などで対立し、関係が冷え込んでいた。トランプ大統領は5月に初外遊でサウジを訪問し、イラン包囲網を確認するなど関係改善を進めている。(ワシントン=杉山正)

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