奈良)黄金色「チユウキンレン」開花 葛城の浄願寺

松永和彦
[PR]

 葛城市寺口の浄願寺にある「癒やしの庭園」で、チユウキンレン(地湧金蓮)が咲き、見ごろを迎えている。直径約20センチの黄金色で、訪れた人の目を楽しませている。

 チユウキンレンは中国に分布するバショウ科の植物で、葉が変化した「苞(ほう)」と呼ばれる部分が花に見える。前住職の鷲尾隆継(りゅうけい)さん(77)が8年ほど前に2株を購入し、育ててきた。

 咲くやこの花館(大阪市鶴見区)の久山敦館長によると、長いと11月まで見ごろが続き、60~80センチ程度の大きさになるという。久山館長は「中国秘境の花として話題になったこともあります」と話す。

 拝観料500円(18歳以下300円)。問い合わせは寺(0745・69・5601)。(松永和彦)