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 スイカの産地として知られる千葉県富里市で25日、毎年恒例の「富里スイカロードレース」が開かれた。34回目の今年は、全国から9~82歳の計1万1101人が参加。時折雨が降る中、3キロ▽5キロ▽10キロの三つのコースでそれぞれゴールを目指した。

 大会の名物は、5キロと10キロのコース途中に設けられた給水所ならぬ「給スイカ所」。地元特産のスイカ約570玉が用意され、ランナーたちはスイカをほおばり、渇いたのどを潤した。

 中学時代の友人と参加した木更津市の会社員、寺下圭介さん(48)は「蒸し暑くて疲れたが、甘くておいしいスイカを食べて走る元気がわいた」と話した。(松島研人)