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 大阪府などは26日、大阪南港(大阪市住之江区)に運び込まれたコンテナ内で、毒を持つ外来種の「アカカミアリ」を発見したと発表した。府は、見つけても触らないよう注意を呼びかけている。

 府によると、コンテナは今月8日フィリピン・マニラを出港し、大阪南港に到着。その後、同府岸和田市と枚方市を経て、南港に戻った。アカカミアリは23日にコンテナ内で3匹が発見され、さらに26日、コンテナが一時留め置かれていた南港の敷地内で2匹が捕獲された。

 アカカミアリは体長3~5ミリほどで赤褐色。腹部の毒針で刺されると激しく痛み、アレルギー反応が出る場合もある。21日には、神戸市の神戸港(ポートアイランド)でも確認されていた。