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 名張市議会は27日、すべての障害者のコミュニケーション手段構築を理念に掲げる県内初の「手話その他コミュニケーション手段に関する施策の推進に関する条例案」を全会一致で可決した。条例案の趣旨や昨年4月施行の市議会手話通訳実施要綱に従って、本会議では手話通訳者が初めて3階の傍聴席に入り、10人余りの聴覚障害者に議事の進行状況を伝えた。

 条例は即日公布、施行された。盲導犬が議場に入ったのも、市議会事務局によると初めて。ただ、地元のケーブルテレビ局「アドバンスコープ」の議会中継では、手話通訳者の姿がカメラの画角に入らず映らなかった。黒岩宏昭・議会事務局長は「今後の課題として検討したい」。

 閉会後には市聴覚障害者協会、市視覚障害者協会の各会員や移動介護従事者(ガイドヘルパー)のボランティア団体など関係者らが、議場で亀井利克市長や議員らと記念撮影した。

 小学5年の時から耳が聞こえな…

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