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 核・ミサイル開発や軍事力拡大に資する物資が北朝鮮に流入するのを防ぐため、政府は27日午前の閣議で、貨物検査法施行令を改正して「キャッチオール規制」を導入することを決めた。公布は30日で、7月中旬に施行される見通し。

 政府はこれまで、国連安全保障理事会の決議に基づき、核・ミサイル開発に関連する品目のリストを作り、海上保安庁などが貨物検査を行ってきた。キャッチオール規制の導入で、今後はリストにない品目でも、北朝鮮の核・ミサイル開発や軍事力拡大につながる恐れがあると判断される場合は、提出命令を出せるようになる。(松井望美)

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