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 大阪府岸和田市の山林に無許可で建設残土を埋め立て、府の撤去命令に従わなかったとして、府警は27日、京都市西京区の土木会社「コウトク」社長の島田学容疑者(46)=同区=を大阪府土砂条例違反容疑で逮捕し、発表した。「(残土を)移動させる土地を探したが借りることもできず、期限が過ぎてしまった」と容疑を認めているという。

 生活環境課によると、島田容疑者は岸和田市内の山林に無許可で埋め立てた残土について、府知事が昨年9月に撤去するよう命令を出したが、期限の同年11月までに従わなかった疑いがある。島田容疑者は同年3~5月、地元の男性が所有する山林に残土を搬入していたという。

 島田容疑者は搬入を認める「残土券」を12の建設業者などに販売。府警は、10トンダンプカー1台につき8千~1万円で、計約1900枚を売り上げたとみている。府によると、ダンプカーのナンバーは、神戸や奈良など府外のものもあった。昨年3月、地元住民から「ダンプカーが土砂を運び込んでいる」と岸和田市に連絡があり搬入が発覚。2015年12月の時点では残土はなく、それ以降に搬入が始まったとみられる。

 府は昨年9月、島田容疑者が無…

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