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 自作の改造拳銃など12丁を所持していたとして、警視庁は、千葉県袖ケ浦市長浦駅前6丁目、無職山川晴男容疑者(66)を銃刀法違反(複数拳銃所持など)の疑いで逮捕し、27日発表した。容疑を認め、「20~30年前から西部劇のファンだった」「モデルガンだけでは我慢できなかった」と話しているという。

 組織犯罪対策5課によると、山川容疑者は4月15日、自宅で殺傷能力がある回転式の拳銃10丁と、模造拳銃2丁を所持した疑いがある。東京都台東区の専門店で模造拳銃を買って好みの拳銃と同じ構造になるように改造し、自宅の壁や棚に飾っていたという。

 警視庁は4月、インターネットオークションのサイト上で改造拳銃のような物を出品したとして山川容疑者宅を捜索。改造用の工具やガンマニア向けの雑誌のほか、実弾のような物も61発押収した。