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 服役中にノーベル平和賞を受賞し、末期の肝臓がんと診断された中国の人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏(61)と妻の劉霞さんが海外への移住を希望したことから、ある欧州主要国と中国政府が今月から夫妻の出国に向け交渉を始めていたことが複数の関係者の話で分かった。

 中国当局が刑務所の外の医療機関での治療を認めたことに何らかの影響を与えていた可能性がある。

 関係者によると、劉氏は一貫して無罪を主張し、国外への移住を拒んできた。だが、ここ数年、劉霞さんが体調を崩したり、父母を相次いでなくしたりして海外への移住を強く希望するようになっていた。

 以前からこの欧州の主要国から夫妻を受け入れる準備があるとの打診を受けていた劉霞さんは5月下旬、刑務所で劉氏と面会した際、改めて意向を聞いたところ、劉氏が出国することに初めて同意したという。

 劉霞さんからこの報告を受けた…

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