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 相模湾岸の急傾斜の段々畑に、四季の陽光がきらめくガラス舞台や茶室、ギャラリー、庭園を備えるアート施設が誕生する。小田原市江之浦で10月9日にオープンする「江之浦測候所」。天と海に向かい合う空間で、中世から現代の美術品や演劇、能などを披露し、自然と調和する文化の世界への発信をめざす。

 江之浦測候所は、標高約100メートルのミカン畑を切り開いた約9500平方メートル。米ニューヨーク在住の現代美術作家、杉本博司氏(69)がつくった小田原文化財団が開設、運営する。

 「光学硝子(ガラス)舞台」はヒノキを組んだ台の上の床がガラス。山側の階段に客席が約100人分。観客は海を背景に演じる演劇や能を鑑賞できる。真鶴半島、伊豆大島や房総半島を遠望できる場所にあり、「席にゆったり座り、天空の中にいる自分を感じてほしい」と財団担当者は薦める。

 硝子舞台の隣に、約70メート…

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