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 任天堂の株価が2008年10月以来、約9年ぶりの高値をつけている。3月に発売した家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売が好調で、投資家の期待感が高いためだ。

 京都市の本社開発棟で29日あった株主総会には、過去最多の株主1072人が出席。会場では株価上昇を喜ぶ株主の声も出て、君島達己社長は「現状に満足せず、株主や市場の期待に応えていきたい」と話した。

 約1年前に1万4千円台だった任天堂の株価は、昨年7月には一時3万円超に急騰。米ゲーム会社「ナイアンティック」などと共同企画したスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が大ヒットしたためだ。その後、3万円台を割り込んだが、スイッチを発売した3月3日前後から再び上昇基調に。6月29日の終値は前日より2・4%高い3万8780円。世界で1億台以上売れた「Wii(ウィー)」がヒットし、純利益が最高となった頃に近づいた。時価総額は6月中旬に5兆円を超え、29日現在は東証1部で14位。みずほフィナンシャルグループや日産自動車、武田薬品工業より高い。

 スイッチは3月末までに274…

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