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 県自然保護センター(和気町)は、6月上旬に約3年ぶりに誕生した特別天然記念物タンチョウのひなの名前を募集している。ひなは生まれてから1週間ほどして雄と分かった。命名者には5千円分の図書券などの記念品が贈られ10月には命名式も予定されている。

 センターによると、ひなは雄のモモタと雌のアカの間に生まれ、現在は子育て経験豊富な雄のアラレと雌のスズが育てている。体長も70センチほどに育ち、スズから離れて自分でえさを探すこともある。雨天で寒い日は、スズの羽の中で暖をとることもあるという。

 募集条件は県内在学の中学生以下で10月29日の命名式に出席できる人。後楽園など県内で飼育されたり、飼育実績があったりする他のタンチョウに付けられた約100の名前以外を選んで考える。9月30日必着。

 氏名や住所、連絡先などを記入し、ファクス(0869・88・1195)やメール(sizen-entry@kankyo.or.jp)で送る。詳細や問い合わせはセンター(0869・88・1190)へ。(雨宮徹)