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 愛知県内8施設目となる重症心身障害児者施設「信愛医療療育センター」が7月1日、豊川市に開所する。3年間で施設数の倍増を掲げた県の整備計画はこれで完了。全国最低だった人口1人あたりの病床数も最下位から抜け出した。

 今月19日、同センターの内覧会。脳症の長女(1)を連れて訪れた田原市の男性(34)は「自宅から近くなる。家族の負担が減るから助かります」と喜んだ。これまで、仕事などで長女の面倒を見られないときは浜松市の施設に短期入所させていたという。同センターによると、3日間の内覧会には家族や医療関係者ら1530人が足を運んだ。

 施設には、脳性マヒなど重度の知的障害と、肢体不自由が重複する人が入所する。リハビリなど通所で利用する人もいる。

 県内では1968年、県立の「コロニーこばと学園」(春日井市)が初めて開園。だが、その後は豊橋市と名古屋市に国立2施設と県立1施設が出来ただけで、計4施設(病床数390床)のまま2015年3月まで推移した。県によると、その時点での人口1人あたりの病床数は全国の都道府県で最低だった。

 この状況を改善するため、県は…

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