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 稲田朋美前防衛相が31日、防衛省での離任式で行った退任あいさつの主な内容は次の通り。

 ●安保政策進める葛藤の1年だった

 昨年8月に防衛相に着任してから1年間、防衛省・自衛隊の皆さんには大変お世話になった。様々な場面で触れ合い、言葉を交わした隊員のみなさん。今改めてその一人一人を心に浮かべ、厳しい現場で責任を果たそうとする姿に思いを致す。心より、あつく感謝申し上げる。

 この1年間、一層厳しさを増す安全保障環境のもとで起きる諸課題に向き合ってきた。容易な解決策などない問題に対し、我が国の安全保障政策を前に進めるため葛藤する、そのようなときだった。

 ●今後も日米同盟の強化を

 北朝鮮の核・ミサイル能力の向上は昨年来、新たな段階の脅威となっている。中国は独自の主張に基づき、自らの一方的な主張を実現しようとする姿勢を継続的に示している。今後ともわが国の防衛力を質、量の両面で強化し、自ら果たしうる役割の拡大をはかるよう努めていただきたい。

 日米同盟の強化。マティス国防…

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