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 アフリカについて広く知ってもらおうと、国際協力機構北陸支部(JICA北陸)は2日、JR福井駅前の福井市のアンテナショップで「アフリカの話」を催した。青年海外協力隊員としてカメルーンで活動した矢尾明子さん(30)と、JICA研修員としてナイジェリアから来日中のラダン・モハメド・ジャファーさん(32)が、二つの国について語った。

 市民ら約30人が参加。福井市在住の矢尾さんは、2013年1月から2年間、カメルーンで幼稚園の教育に従事した。スライドで現地の生活や文化を紹介し、「家族の結びつきが強く、人々がとても温かい国です」と述べた。ジャファーさんは昨年9月に来県、福井大大学院工学研究科で学んでいる。「福井はとても静かな街で大好きです」と話し、ナイジェリアは北と南で文化が違うことなどを説明した。

 催しではアフリカの布でボタンを作るワークショップもあった。(堀川敬部)