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 東京都議選の結果を受け、経済同友会の小林喜光代表幹事は2日夜に出したコメントで、「待機児童問題や高齢化など、東京のあり方を問う政策論争が十分でなかった」とし、都民ファーストの会代表の小池百合子都知事に「都民の期待に応える諸改革に取り組むことを期待する」と求めた。自民党の大幅な議席減は「加計学園問題や閣僚の失言などで揺れる国政に対する不信の表れだ」とし、安倍晋三首相に「結果を真摯(しんし)に受け止め、信頼回復に努めていただきたい」と注文を付けた。

 日本商工会議所の三村明夫会頭は都民ファーストの会に「都政への関心の高まりから大きく躍進した。都民の負託に応え、政策を円滑かつ迅速に実現していただきたい」とコメント。自民党には「引き続き都政に責任を持つ政党としての役割を果たしていただきたい」と要望した。