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 安倍晋三首相は3日朝、自民党が惨敗した2日の東京都議選について「大変厳しい都民の審判が下された。自民党に対する厳しい叱咤(しった)と深刻に受け止め、深く反省しなければならない」と語った。首相官邸で記者団の取材に応じた。

 敗因を「政権が発足して既に5年近くが経過する中で、安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しい批判があったんだろうと思う」と分析したうえで、「真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。

 国政に与える影響については「国政には一時の停滞も許されない。反省すべき点は反省しながら、謙虚に丁寧に、しかしやるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけない」と強調した。