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 聴覚に障害がある人たちの国際スポーツ大会「第23回夏季デフリンピック」サッカーに日本代表として出場する西大輔選手(18)が、飯泉嘉門知事を表敬訪問した。日本代表はトルコのサムスンで19日午前10時(日本時間午後4時)からウクライナ代表との初戦に臨む。

 デフリンピックは1924年にフランスで始まり、以来4年に1度開催されている。プレーの公平性を保つため、競技会場では補聴器などの聴覚を補助する機器は使えない。サッカーでは審判が笛と手旗を併用する他は、健常者と同じルールだ。

 西選手は徳島市出身。生まれつき両耳が聞こえず、補聴器をつけることで音を感じ取っている。言葉を聞き取れないため、相手の唇の動きを見て理解する。母の優子さん(47)によると、西選手は物心がついたころから障害のある人が活躍するテレビ番組が好きで「自分も努力して障害のある人に夢や希望を与える人間になりたい」と話していたという。

 小学校から本格的にサッカーを…

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