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 3日午後0時50分ごろ、大津市大石東1丁目の瀬田川で、水難救助訓練の準備をしていた京都府城陽市消防署警防課の新宮直和(なおと)・第1警防係長(37)が川に流され、約40分後に約3キロ下流でうつぶせで浮いているところを発見された。新宮係長は大津市内の病院へ搬送されたが約2時間後に死亡が確認された。

 滋賀県警大津署によると、新宮係長は瀬田川を泳いで横断しながら、急流対応訓練で使うロープを川幅数十メートルの川の上に張る作業中に流されたという。

 城陽市消防本部によると、同消防署は瀬田川で初めて訓練する予定だったという。(真田嶺)