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 トルコで18日に開幕する国際的な聴覚障害者のスポーツの祭典「第23回夏季デフリンピック競技大会」に、県内から4選手が出場する。阿久根市で4日、女子バレーボールの尾塚愛実さん(19)の壮行会があり、尾塚さんは「世界一をめざす」と健闘を誓った。

 尾塚さんは小学3年からバレーを始め、中学時代には県選抜選手として全国大会に出場。進学した鶴翔高でも活躍し、京セラ鹿児島川内工場に就職した昨年の7月には、デフバレーボールの世界選手権に日本代表として初出場した。

 4位に終わった世界選手権での雪辱をデフリンピックでめざし、「ハンディを抱えている方々にバレーボールを通じて、がんばれば必ず夢はかなうということを伝えていきたい」と意気込みを見せた。

 デフリンピックには県内から、男子バレーボールの田底佳樹さん(18、霧島市)、陸上やり投げの佐藤賢太さん(27、同)、バドミントンの柿内康平さん(32、鹿屋市)も出場する。(城戸康秀)

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