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 私が死んだらこの子はどうなるの?――。障害のある子やひきこもりの子を持つ親たちのこんな相談を聞く無料窓口を、行政書士の山口まゆみさん(39)=奈良市=が開いた。山口さんは「漠然とした不安でもよいので、気軽に相談に来ていただけたら」と話す。

 その名は「あかるいみらい準備室」。「親亡きあと」の子どもの生活や就労の相談に特化した相談窓口だ。5月、山口さんが勤める奈良市法華寺町の法務事務所内に開いた。

 きっかけは8年前。県内の施設で暮らす30代の重度知的障害者の男性が、一人暮らしの母親を急に亡くした。その親戚が今後のことについて山口さんの勤める事務所に相談してきた。

 母親宅からは男性名義の預金通…

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