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 兵庫県福崎町南田原のケーキ店「レ・ボ・プロバンス」は6日、リアルなカッパのキャラクター「ガジロウ」をモデルにしたケーキの販売を始めた。税込み540円で、1日10個限定。

 福崎町は「遠野物語」や「妖怪談義」などを著した民俗学者・柳田国男(1875~1962)の出身地で、妖怪による町おこしに取り組んでいる。2014年に、辻川山公園(同町西田原)に池の中から飛び出すガジロウの像を設けると人気を集め、多くの観光客らが見に訪れるように。ケーキでもガジロウを表現しようと、山崎寛史店長(38)がつくった。

 ケーキ(縦約8センチ、横約12センチ、高さ約5センチ)の中には、いちごムースが入っている。頭の皿や目、髪の毛にチョコレートを、池の水にはレモンゼリーを使った。山崎店長は「町を盛り上げることができたら」。問い合わせは同店(0790・22・5389)へ。