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 17日にフジテレビ系で始まる月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に主演する山下智久さん(32)。7年ぶりに復活するドラマへの思いや、30代になった自身の成長、ジャニーズ事務所の先輩から教わったこと、そして後輩に伝えたいことなどを話してくれました。

 ――2008年の第1シーズン、10年の第2シーズンに続く第3シーズン。オファーが来た時はどう感じましたか?

 最初はやっぱり恐怖心がありましたね。7年という時間が経ってしまったので。ファーストシーズン、セカンドシーズンは僕自身、肉体的にも精神的にも身を削って挑んだ作品だった。果たして、またあれ以上のものを皆さんに届けることができるのかなっていう恐怖心ですよね。怖かったんですけど……。でも、みんなの情熱があってこの作品はできあがっていたので、もう一度自分を信じて、みんなを信じて戦ってみるのも一つの挑戦となって、自分自身も忘れていた熱いものを取り戻せるのかなって。

 ――「身を削って」とは?

 やっぱり20代前半で、人の命に関わる作品を背負わなきゃいけないというのは自分としてもプレッシャーだし、そこにどうやったら信憑(しんぴょう)性が生まれるのか、すごく悩んでたんですよ。作品にリアルを求めるというのは、それなりの無理をしないと描き出せないことだったんですよね。だから、そういう意味で、自分としては戦った作品です。

 頭では分かっているつもりでも、心で理解していないこととかたくさんあったと思うし、それをカバーするために色んな人に話を聞いて、色んなものを見て。自分の許容範囲を超えていたのかなって。演技の面でも、作品を支えるっていうメンタルでも。やっぱり子どもだったんですよね、まだまだ。でもその分、必死で食らいついていって。それが当時のフェロー(専門研修医)という立場とリンクしたのかなって思います。

 ――7年ぶりに主人公の医師・藍沢耕作を演じます。クランクインに向けて、何かされていることはありますか?

 精神的に集中したいなっていうのと、何か自分に一つ、願掛けじゃないですけど、ノルマとしてお酒をずっとやめてるんですよね。本来はすごく飲むんですけど。責任があるから、インして周りの状況がきちんと見えるまでは、酒飲んでる場合じゃねーなって。

 ――責任とは作品に対してでしょうか?

 作品に対してもそうだし、お客さんに対してもそうだし。今、頭を休めるというよりは、そこに向けてウォームアップしています。

 ――第3シーズンでは、藍沢は一人前の医師に成長し、新しく入ってきた後輩のフェローを指導する立場になります。この7年で、ご自身の成長したと思うところはどこですか?

 人間を少し好きになれたところですね。知ろう、知りたいなと思えるようになったこと。今までこの世界でずっと生きてきたんで、少し軸がずれてた部分はあったんですよね。あえて他の人と交わることを避けてたというか、その必要がないと思ってたところがあったので。

 ――共演者との交流ということでしょうか?

 いや、全然違う職種の人。けど最近、ここ何年かでちゃんと知りたいなと思えたことは、一つの僕の成長だと思う。

 ――何かきっかけがあったのでしょうか?

 大人になってきて、周りの環境…

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