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 トランプ米大統領は6日、ドイツで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議を前に、東欧ポーランドの首都ワルシャワで野外演説し、欧州の防衛に引き続き関与する考えを示した。トランプ氏が欧州で一般市民向けに演説したのは初めて。会場の広場周辺には、市街地の広い範囲を両国の国旗を持った人々が集まった。

 トランプ氏は、ナチス・ドイツ占領下で市民と地下のポーランド軍が立ち上がった1944年の「ワルシャワ蜂起」の記念碑前で演説。「ポーランドは決して希望を捨てず、敵に立ち上がった」と同国の歴史と北大西洋条約機構(NATO)への貢献をたたえた。

 ポーランドでは現在、難民受け入れを拒んだり、メディアに介入したりして欧州連合(EU)主要国とあつれきを強める右派政権が高い支持を得ている。集まったの人々の中には、与党「法と正義」の旗を持った人もいた。

 ポーランドは米国に多くの移民を出し、89年の冷戦終結後、歴代の米大統領がしばしばポーランドを訪れている。もともと親米感情が強い。米側には、トランプ氏に対する市民の受け止めも西欧諸国より温かいとの期待があったと見られる。

 ただ、警察の規制線の外には演…

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