七夕を前に、宇都宮市竹下町の作新学院大学女子短期大学部で6日、浴衣を着て授業を受けたり、ササに短冊を飾ったりして、風情を楽しむ「七夕祭り」が開かれた。
同短大の恒例行事。約270人の学生が朝から浴衣の着付けを行い、授業に臨んだ。休み時間には「可愛い」「写真を撮ろう」などとお互いに声をかけ、約4メートルのササに短冊をつけて楽しんだ。実行委員長の佐藤李音さん(19)は「準備が大変だったけど、みんな華やかになってよかったです」と笑顔だった。(吉田貴司)
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