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 4年に一度開かれる聴覚障害者のスポーツの祭典「夏季デフリンピック」が18日にトルコで開幕するのを前に、サッカー日本代表として出場するGK伊丹秀行(ひでたか)選手(18)=柏市=が7日、秋山浩保市長を表敬訪問した。

 身長170センチの伊丹選手は、市立柏高校サッカー部で活躍し、現在は学習院大学1年。部活動を続け、代表20人のメンバーに選出された。憧れの選手はJ1柏レイソルのGK中村航輔選手という。試合では声で指示を出しての連係が難しいため、「常にお互いの目を見て確認しあう」と話す。

 デフリンピックのサッカーには16カ国が出場。日本は4組に分かれた1次リーグで、ウクライナ、イタリア、アルゼンチンと対戦する。伊丹選手は「出場機会は少ないかもしれないが、チームをサポートし、日本のためにメダルを取れるように頑張りたい」と話した。(上嶋紀雄)

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