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 トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は7日午後(日本時間7日夜)、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)にあわせて、初めて顔を合わせて首脳会談に臨んだ。

 会談の冒頭、トランプ氏は「米国やロシアなどにとって、多くの前向きなことが起きることを期待する。話し合いはこれからも続く」と述べ、2人は握手をかわした。プーチン氏も「前向きな結果を望む」と応じた。会談では、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦が進むシリア情勢や、核・ミサイル開発を進める北朝鮮問題について話しあわれた模様だ。

 トランプ政権が直面する昨年の米大統領選を巡る「ロシア疑惑」や、ウクライナ問題などでぎくしゃくする両国関係を改善させられるかが焦点となる。(ハンブルク=土佐茂生、駒木明義