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 8日に閉幕した主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)では、中国などの鉄鋼の過剰生産解消に向けた対応を加速させるため、11月までに具体策を示した報告書をまとめることが決まった。ただ、米国のトランプ政権は鉄鋼の輸入制限などの制裁措置を独自に検討しており、影響が大きい欧州連合(EU)が牽制(けんせい)。新たな「貿易戦争」に発展しかねない火だねも残る。

 「(鉄鋼の)過剰生産能力問題について、我々のコミットメント(約束)を着実に実施すべきだ」

 貿易問題を扱った7日の討議で、安倍晋三首相は問題解消に向けた取り組みを前進させる必要性を訴えた。昨年、中国であったG20サミットでは、この問題を話し合う会議「グローバル・フォーラム」の設置を決めた。今回も、EUなどは貿易や気候変動と並ぶ「重要な問題」と位置づけ、議論を後押しした。

 G20では、フォーラムでの検…

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