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 大学入試センター試験に代わり、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の実施方針が10日、まとまった。文部科学省が有識者会議に示し、了承された。英語については、民間試験を活用することで「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価する一方、大学入試センターが作る試験も23年度まで残し、併用することが決まった。

 共通テストは、国語や数学で記述式問題も導入するなど、大学入試制度では約30年ぶりの大改革となる。グローバル化など社会の変革が進む中、知識に加え、課題解決のための思考力や判断力を測るテストに改める狙いがある。

 英語はコミュニケーション能力を重視し、「読む・聞く」の2技能だけを測っていた試験を廃止し、4技能を測るため英検やTOEICなどの民間試験を使うことになる。どの団体の試験を認めるかは、今年度中にも決める。入試センターによる2技能の試験をいつまで残すかについて、文科省は5月、①20年度に廃止し、民間に移る②20~23年度の4年は民間と併用し、24年度から民間に完全移行――の2案を示していた。

 今回、②を選んだ理由について…

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