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 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる10日の閉会中審査で、参考人として出席した前川喜平・前文部科学事務次官は「(政策決定の)背景に官邸の動きがあったと思っている。その中でも私が直接指示を受けた和泉(洋人)総理補佐官が様々な動きをしていた」と述べた。和泉補佐官の参考人招致については野党が求めたが、与党が拒否した。

 前川氏は、文科省の内部調査で「存在は確認できなかった」と説明している昨年10月7日付の「萩生田(光一官房)副長官ご発言概要」とする文書について、「私が(文科)事務次官在職中に担当課からの説明を受けた際に受け取り、目にした資料に間違いない」と述べた。

 文書には、萩生田氏の発言として「平成30(2018)年4月(の開学)は早い。無理だと思う」「加計学園が誰も文句が言えないような良い提案をできるかどうかだな。構想をブラッシュアップしないといけない」などと記されていた。

 これに対し、萩生田氏は「この…

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