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 消費者金融を上回る規模の銀行カードローンで、多くの銀行が契約獲得などを支店や行員の評価対象としていることが明らかになった。カードローンの契約獲得目標が、事実上の「ノルマ」となって営業活動をしている現場もある。業界は規制強化に反対しているが、過剰な貸し付けにつながりかねない。

 東海地方の地方銀行のある支店では、半年ごとの期末が近づくと、上司が営業担当者に発破をかける。

 「点数を稼げるのはカードローンだけ。がんばって新規契約を獲得してくれ」

 この地銀では、支店としての営業目標が点数で設定される。企業向け融資を大きく伸ばすのは難しく、目標達成にはカードローンの契約増が近道だという。法人営業の担当者が取引先にカードローンを勧めることもあるといい、行員は「業績目標はノルマも同然だ」と話す。

 目標が「ノルマ」となり、達成…

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