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 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題に絡み、自民党は13日、野党が求めていた安倍晋三首相が出席する予算委員会の閉会中審査を受け入れる考えを民進党に伝えた。自民、公明両党は「堂々巡りになる」(自民幹部)などと実施に否定的な考えを示してきたが、内閣支持率が下げ止まらないことへの危機感から、首相の判断で受け入れに転じた。

 閉会中審査は、米国視察中の衆院予算委のメンバーが帰国する来週以降、月内に衆参両院で実施する。首相は、8月初旬に予定する内閣改造の前に国会で自ら野党の疑問に答えて、支持率回復の環境整備をしたい考えだ。野党側が証人喚問するよう求めている和泉洋人首相補佐官の参考人招致に応じることも検討する。

 13日は、自民の竹下亘国会対策委員長が民進党の山井和則国対委員長と会談。「必要性を感じない」といったん拒否したが、その約3時間後、山井氏に電話を入れ、一転して受け入れを伝えた。会談の結果を首相に伝えた際、首相から「自ら国会の場に出て説明する意思がある」と言われたという。両氏は14日に会談し、日程調整を行う。竹下氏はふだんは野党8割、与党2割の予算委での質問時間配分を、与野党で均等にするよう求めており、紛糾する可能性もある。

 加計学園問題をめぐっては、首…

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