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「海辺の生と死」に主演

 自らのルーツがある奄美に浮かぶ加計呂麻(かけろま)島。昔から自然と神、人が共存すると考えられてきた「神の島」での撮影に、相当の覚悟を持って臨んだ。「自分の故郷(ふるさと)というのもありますし、美しさと恐ろしさを両方兼ね備えている南の島ですから」

 ロケ中は、撮影班と島、そこに住む人々との関係に気を配った。「よそ者が入ると、島に流れる時間が一瞬止まってしまう。時間がもう一度戻るまで、スタッフみんなで待つ時間を必ず取りました。この映画は島が主人公。島に捧げるように映画をつくろうと」。思いも目線も一役者としての立場を超え、既に制作する側に近い。

 太平洋戦争末期、カゲロウ島で…

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