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 学生ら若者に口座を開いてもらおうと、地方銀行が知恵を絞っている。支店に無料でコーヒーが飲めるカフェを置いたり、手数料を終日無料にしたり。将来の「お得意さま」をいち早く囲い込む狙いだ。

 みなと銀行(神戸市)は18日、神戸市営地下鉄学園都市駅の駅ビル内に、学園都市支店を開いた。支店の隣には、学生が無料でコーヒーを飲めるカフェが置かれた。神戸市や地元企業がスポンサー料を払い、運営する。スポンサーは、交流会を開くなど、採用情報も発信できる。銀行の窓口は平日午前9時から午後5時までだが、カフェは午後9時まで利用できる。

 周辺には兵庫県立大や神戸外大など5大学があり、約1万人の学生が生活している。同行の20代以下の顧客は約15%。服部博明頭取は、「学生にまずはみなと銀行のファンになってもらい、将来のお客さまになってほしい」と話す。

 近畿大阪銀行(大阪市)は、昨年11月にリニューアルした阿倍野支店の1階に、交流スペース「あべのば」を置いた。「美肌セミナー」など若者が関心を持つイベントを開いている。窓口がある2階は平日のみの営業だが、交流スペースは年中無休。住宅ローンの相談窓口も置いている。

 池田泉州銀行(大阪市)は20…

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