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 JR西日本は19日、忘れ物の問い合わせをインターネットの「チャット」で受け付けるサービスを8月1日から始めると発表した。同社によると、こうしたサービスは鉄道事業者としては初めてという。

 JR西のホームページ上で、乗車日時や場所、忘れ物の種類などを選択肢から入力。情報をもとにオペレーターがデータベースを検索し、駅などに届けられていないか利用者に伝える。

 現在はメールや電話で受け付けているが、メールは速やかな回答が難しく、電話は「お客様センター」に1日約1200件あってつながらないこともある。同社はこのうち約100件はチャットで受け付けられるとみている。来島(きじま)達夫社長は19日の記者会見で「不満が解消できるのではないか」と話した。