【くまモンのフランス出張2017夏】フランス生活体験の巻=戸田拓撮影
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 「もっともっとフランスのことを知りたいモン!」

 フランス観光親善大使として今月、マルセイユやモンサンミッシェルなどを訪れた熊本県営業部長のくまモン。パリと周辺のイルドフランス地方では、現地の人々の暮らしぶりについても詳しくなるために、すてきなお店や公園を訪れた。

 パリ郊外にある世界的に有名なショコラティエ(チョコレート職人)、パスカル・ル・ガックさんの工房では、チョコレート作りをお手伝い。「ショコラ界のジョージ・クルーニー」との異名をとるパスカルさんから「手際がいい。ここで働けるよ!」とお褒めの言葉をもらった。

 フランスでは最近、一日職業体験などを通じて地元の人々と交流する参加型の観光プログラムが数多く用意されている。

 その中のひとつ、パリの下町のパン屋「ル・プチ・ミトロン」では、フランスパンの生地をこねるのに挑戦。セーヌ川の中州にある公園では市民らとフランス発祥の球技「ペタンク」に興じた。また、近郊の古城「ヴォー・ル・ヴィコント」にも足を延ばし、城主らからフランス料理のディナーの正しいマナーも教わった。

 滞在中は幸い雨に見舞われることもなく、フランス暮らしの様々な場面を見聞きできたくまモン。あちこち歩き回って少し疲れた様子も見受けられたが、訪れた先々で気さくなパリっ子らの歓待を受けてすっかり満足した様子。「また来るモン!」と抜けるような青空の下で誓っていた。(戸田拓)