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 「還暦記念に『大竹しのぶと60人の男たち』と題してパーティーを開こうよ」。友人のアイディアに乗ったのが4年前。

 私の父、私を育ててくださったデビュー当時の監督、最初の夫、蜷川幸雄さん、中村勘三郎さん……私の中で今も一緒に生きている男性(ひと)たち。そして、公私ともに仲良くしてくれている沢山(たくさん)の男たちをこの際、全員呼んじゃえ(もちろん女優さんも)。ついでにライブもやってしまえと、ブルーノート東京を誕生日当日の17日で予約したのが半年前。贅沢なことに、友人の山崎まさよしさんと仲間たちがバックバンドをしてくれるということだけは決まっていた。

 舞台の公演やテレビドラマなど、バタバタなスケジュールの中で全てを決めてゆく、いつもながらの私の人生。お客様への案内状、予算、すべてギリギリ。ライブで歌う唄を決めるのもギリギリ。一緒に歌ってくれるミュージシャンの方に正式にお願いしたのも数日前。頼まれた方はたまったもんじゃないだろう。ごめんなさい。

 前日の深夜まで、テーブルの席…

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