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 ののちゃん この前(まえ)、お手伝(てつだ)いで「ソラマメ」のさやをむいたんだ。ゆでて食(た)べたらおいしかったよ。

 藤原先生 えらいわね。ソラマメは、秋(あき)に種(たね)をまくと春(はる)にかわいらしい花(はな)をつけるのよ。豆(まめ)が熟(じゅく)す前はさやが空(そら)に向(む)かって上(うえ)向きにつくので「空豆」というそうよ。

 のの へえ~、そうなんだ。ところで、さやの中(なか)をよく見(み)たら、綿(わた)あめみたいに白(しろ)くてふわふわしたものが詰(つ)まっていたよ。

 先生 ソラマメのわたのことね。「綿状組織(めんじょうそしき)」ともいうの。さやの一番(いちばん)内側(うちがわ)の「内果皮(ないかひ)」という部分(ぶぶん)の細胞(さいぼう)が糸状(いとじょう)に発達(はったつ)して絡(から)み合(あ)うことで、ふわふわした手触(てざわ)りになっているのよ。ところで、「ワタ」という名前(なまえ)の植物(しょくぶつ)は知(し)ってる?

 のの うん。お布団(ふとん)の材料(ざいりょう)になるんだよね。

 先生 そうそう。ソラマメもワタも、ふわふわした部分の主成分は「セルロース」という物質(ぶっしつ)よ。

 のの なぜソラマメのさやには…

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