拡大する写真・図版 西東京大会 早稲田実―法政大高 三回表早稲田実無死、清宮は先制本塁打を放つ=林敏行撮影

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 第99回全国高校野球選手権西東京大会5回戦で21日、早稲田実の清宮幸太郎(3年)が法政戦で高校通算106本目の本塁打を放ち、勝利に貢献した。早稲田実は5―0で勝ち、8強に進んだ。

 清宮はこれまでの最多とされる2012年の神港学園(兵庫)の山本大貴が記録した107本にあと1本に迫った。

 三回、先頭打者で打席に入ると、カウント1ボール、2ストライクから甘く入った94キロのカーブをバックスクリーン右の客席に運ぶ、先制の一発となった。

 清宮は今大会では3戦連続3本目の本塁打で、春季大会を含めると公式戦では8戦連続となった。その後は両チームとも投手が踏ん張る試合展開となったが、早稲田実は九回に清宮の2点三塁打で加点し、逃げ切った。

 高校通算本塁打数は公式の記録ではなく、練習試合を含め、報道陣が取材をもとに調べた数字となっている。