[PR]

(22日、セ大阪4―2浦和)

 首位に立つセ大阪の強さは本物だ。試合開始直後からのゴールラッシュで、浦和を圧倒した。

 前半5分すぎ、敵陣右サイド深くで水沼がボールを拾ってゴール前へクロス。杉本が右足で先取点を決めた。そのわずか約2分後だった。逆の左サイドから柿谷のクロスに再び杉本が頭で合わせて追加点。その後、1点を失ったが、前半27分、日本代表MF山口が鮮やかなミドルシュートを決めて3点目を挙げ、突き放した。

 セ大阪は3月の第2節で浦和に完敗を喫している。センターバックのヨニッチは「今季、一番内容がひどかった試合。リベンジがしたい」とチームの思いを代弁していた。その言葉通り、暑さにも負けずに走りまわり、しっかりとした守備から攻撃につなげて勝ちきった。この勢いそのままに次節(29日)、敵地でガ大阪との大阪ダービーに挑む。(大西史恭

こんなニュースも