拡大する写真・図版 「野間の大けやき」の枝にとまるアオバズクのヒナ2羽(下)と親鳥(右上)=大阪府能勢町、永井啓吾撮影

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 樹齢千年以上という大阪府能勢町の国の天然記念物「野間の大けやき」でフクロウ科の渡り鳥アオバズクが子育てをしている。ヒナ2羽がまもなく巣立つ。

 東南アジアから毎年4~5月に飛来し、高さ30メートル、幹回り14メートルの巨木に巣を作っている。今年は今月初めにヒナがかえり、19日ごろに巣の外へ出てきた。

 木のそばの施設では缶バッジや絵はがきも売られ、すっかりアイドルに。巣立つところを見ようと、カメラを手にしたファンが「出待ち」している。