【動画】7月22日に撮影されたパンダの赤ちゃん。目がうっすらと開きかけている=東京動物園協会提供
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 上野動物園で6月に生まれたジャイアントパンダのメスの赤ちゃんがすくすくと育っている。これまでは体温が落ちないよう、母親シンシンの胸に抱かれながら一日を過ごしていたが、今月17日ごろからは床の上で過ごす姿が見られるように。目もうっすら開きかけてきた。

 園が22日に行った6回目の身体検査で、体重は生まれた時の11倍を超える1656・5グラム。鼻先からしっぽの付け根までの体長は、初めての身体検査時は14・3センチだったが、34・1センチに成長した。目はあと1~2日でぱっちり開くという。

 授乳の回数はこれまでの1日10回から3~4回に減った。園の担当者は「赤ちゃんが乳を吸う力が強くなってきた証拠」と話している。赤ちゃんとシンシンはパンダ舎内で、大半を寝て過ごしているという。

 28日から名前の公募が始まる予定だ。(西村奈緒美)