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 子どもは汗かきの印象があるが、実はそうではない。井上芳光・大阪国際大教授は「思春期前の子どもは発汗機能が未発達で、皮膚の表面に血液を集め熱を逃がそうとする」という。暑い時や運動をすると顔が赤くなるのはそのためだ。

 運動時は特に要注意だ。日本スポーツ振興センターのまとめでは、2015年までの約40年間に学校の管理下で起きた熱中症の死亡事故は167件。多くは部活動の時に発生している。野球が最も多く、ラグビー、サッカー、剣道、柔道など屋内外で種目を問わず起きている。日本体育協会の予防ガイドブックは「持久走やダッシュの繰り返しなどを続ける中で多発している」と警告する。

 屋内でも、剣道など防具を着ける種目では、熱が逃げにくくなるので注意が必要だ。できるだけ休憩時間をとり、防具や衣服を緩めて、冷たいタオルなどで体を冷やすといい。

 頻度はそれほど高くないが、気…

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