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 民進党の蓮舫代表の唐突な辞任は、他党からも驚きをもって迎えられた。蓮舫氏を「くみしやすい相手」とみていた与党は当面、静観する構え。野党からは共闘路線の停滞を懸念する声が上がった。

 蓮舫氏が辞任会見をしていた27日午後3時ごろ、自民党の二階俊博幹事長は首相官邸で安倍晋三首相と会談していた。二階氏は、会談後に記者団に蓮舫氏辞任の所感を問われると、「今初めて聞いた」としたうえで、「他党のことは他党のこと。意見を差し挟まず静かに見守るのが政党政治のエチケット」と論評を避けた。同席者によると、会談で蓮舫氏の辞任は話題に上らなかったという。

 菅義偉官房長官は会見で「政府としてコメントは差し控えるべきだ」と繰り返し、公明党の山口那津男代表も記者団に「民進党自身で振り返るべきだ。コメントは控えたい」と述べるにとどめた。

 政府・与党から表立った批判が出ないのは、民進党を低迷から脱却させられない蓮舫氏が代表でいてくれた方が都合が良いと考えていたからだ。自民党幹部は「残念だ。蓮舫氏でいてくれたほうが人気が上がらないから良いのに」と本音をのぞかせた。

 また、加計(かけ)学園問題な…

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