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 秋田県で22、23日に降った豪雨の影響で不通となっていたJR秋田新幹線の秋田―大曲間が29日、運転を再開した。大曲―盛岡間は24日に再開しており、これで秋田―盛岡間の全線が運転できるようになった。

 29日午前6時8分、秋田駅始発の「こまち6号」(東京行き)が出発。乗客で青森県深浦町の介護福祉士、川口万里子さん(33)は「10年以上利用して愛着があるので、再開できて本当によかった。被害に遭われたみなさんが、早く元通りの生活に戻れることを願っています」と話していた。

 秋田新幹線は23日、秋田―盛岡間が終日運休し、秋田―大曲間の同県大仙市では、線路脇の地盤の崩落が2カ所で見つかっていた。(渡部耕平)