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 28日午前9時50分ごろ、愛知県春日井市王子町の王子製紙春日井工場で、男性社員3人が配管から漏れたアンモニア水を浴びた。県警によると、1人が意識不明の重体、2人は軽傷という。

 春日井署によると、2人がステンレス製のアンモニアタンクの点検中、タンクに接続する配管が破裂し、漏れたアンモニア水(濃度25%)を浴びたという。もう1人も救助の際にアンモニア水を浴びた。最初に浴びた2人のうち1人が重体となった。アンモニア水は、紙の製造過程で出る廃水を浄化する微生物を培養するためのものという。