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 米国防総省ミサイル防衛局は30日、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD〈サード〉)による中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功したと発表した。北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含む弾道ミサイル発射を繰り返しており、こうした動きを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

 迎撃実験は、太平洋上で航空機から放たれた中距離弾道ミサイルを、アラスカ州コディアクの米軍基地に配備されたTHAADが探知・追跡し、迎撃したという。米軍によるTHAAD実験は15回目でいずれも成功している。THAADは韓国にも配備されている。(ワシントン=佐藤武嗣

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