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 稲田朋美防衛相、塩崎恭久厚生労働相、高市早苗総務相、世耕弘成経済産業相、加藤勝信1億総活躍担当相、萩生田光一官房副長官、古屋圭司・自民党選対委員長、下村博文・党幹事長代行――。内閣支持率が急落して安倍晋三首相の「1強」体制が揺らぎ、自民党内では首相に近い人がずらりと並ぶ陣容に「お友達優遇だ」との批判もくすぶっていた。今回の内閣改造・党役員人事でどうなったのか。

 首相が「将来のリーダー候補」として第2次安倍政権発足以降、一貫して重用してきた稲田氏。南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題の「監督責任」をとり、改造直前の7月末に辞任した。今回の人事で閣僚に起用されることはなく、党要職にも入らなかった。

 党総裁特別補佐や官房副長官といった、首相の側近中の側近ポストを歴任してきた萩生田氏。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題で関与が取りざたされる中、今回の人事では首相官邸を離れる。今後は党幹事長代行として、党側から首相を支える役回りを担う格好だ。

 塩崎氏や高市氏ら首相に近い閣僚も、閣外に去る。古屋、下村両氏も交代することになった。ただ第2次安倍政権発足直後、官房副長官として首相を近くから支えた加藤、世耕両氏は、重要閣僚として引き続き閣内に残った。

 一方、首相の出身派閥である細…

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