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 民進党の蓮舫代表は2日の両院議員総会で、代表辞任を報告した。昨年9月の代表選で圧勝し、知名度と発信力を生かしての党勢回復を期待されたが、1年足らずでの退場を余儀なくされた。自らの個性を武器に一歩を踏み出したが、仲間の援護を得られないまま、孤立していった。

 「しっかりとまとめることができなかった。(新代表に)強い執行部をつくっていただくことを決断するのが私の仕事だと思った」

 両院議員総会で、蓮舫氏は代表辞任を決断した経緯を説明した。逢坂誠二衆院議員が「代表の座が軽すぎる。トップになれば批判があるのは当たり前」と蓮舫氏の判断を疑問視したものの、ほかには声が上がらず、後継を選ぶ代表選の日程が粛々と了承された。

 「私がやるのは『蓮舫路線』です。それ以外、まったくありえません」。蓮舫氏がこう力を込めたのは、1年前の代表選立候補の記者会見だった。

 直前の東京都知事選では小池百合子氏が初当選を決めていた。佳境を迎えた米大統領選では、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が女性の社会進出を阻む「ガラスの天井」を打ち破ると主張していた。

 蓮舫氏も女性政治家台頭の波に…

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