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 2日午後2時20分ごろ、佐賀県小城市小城町晴気の国道203号で、佐賀県警唐津署の護送車と大型トレーラーが衝突した。県警によると、護送されていた同県唐津市の男性容疑者(66)が意識不明の重体。護送車を運転していた唐津署留置管理課の岩崎和久副主査(47)が左足や顔を打つ重傷。大型トレーラーの運転手(49)=同県伊万里市=は両足に軽いけがをした。

 護送車に乗っていた同課の巡査部長(46)が右足の骨が折れるなどの重傷、巡査長(31)も両足にけがをした。

 現場は片側1車線のゆるやかな坂になっているカーブ。護送車が中央線をはみだす形で衝突したとみられる。県警の牧瀬義昭監察課長は「交通事故防止対策に取り組んでいるなか、職員が事故を起こしたことは、誠に遺憾であり、事故の被害者と県民の皆様に深くおわび申し上げます。原因については現在捜査中でありますので、その結果を踏まえて適切に対応して参ります」とのコメントを出した。